体調回復

2020.12.20  

ここのところメチャクチャ体調が安定しません。お腹の状態に振り回され、熱に振り回され、すごく不安定な入院生活です。昨日の体調悪化の記事、たくさんの方にアクセスいただいたみたいなのに、内容が無くて申し訳なかったです。

ブログ書いて、アクセス数とかを見て思うのは、やはりここに来てくださる方は潰瘍性大腸炎の症状や治療、入院生活や退院後の生活について知りたいという人が多いんですね。

ご自身であったり身近にいらっしゃる大切な方が同じ病気という方々が見に来ていただいているのかなと想像しています。なのでこのブログはなるべく潰瘍性大腸炎以外のことにブレてしまわないように、続けていこうと思います。

寛解になって元気になると仕事も家庭も忙しくなるのでまた更新頻度は落ちると思いますが、もしかすると元気な姿をお伝えすることも誰かの希望になるかもしれないので、ちょっとずつでも、短いブログでも更新するようにしたいなと思う今日この頃です。


昨日一日の発熱と食事

さて本題に戻りまして体調の方ですが、昨日は1日中高熱がひどかったです。節々も痛くて、たぶん深夜から発熱していたものと思われます。なにせ腹痛も吐き気も無いのに1時間毎に目が覚めましたから…。

入院当初は下痢で1時間に1回起きて、下痢が落ち着いてちょっとまとめて睡眠がとれてきたと思ったら今度は熱と全身痛で1時間に1回起きるとかもう悪夢ですよね。

昨日朝から体温測り始めて、朝38.5→昼38.6→夕方39.5→夜38.2→深夜37.5→今日朝37.0という。。昨日は朝から解熱剤飲んで点滴も打ったのに下がる気配なしでホントに地獄でした。

食事も昨日は朝4割くらい、昼6割くらい、夜ゼロと、このまま行くとまさかの点滴生活に逆戻りかと思うくらい食欲も無かったのですが、幸い夜から熱が下がってくれたおかげで今日の朝は完食できました。


発熱の原因はなに?

熱の原因はいくつか考えられますが、自分的に一番有力かなと思っているのはレミケードの副作用です。レミケード点滴中に発熱などが出る場合の方が多いようですが、調べたところ、遅発性過敏症というものがありました。レミケード点滴後3~12日後に発熱や筋肉痛、関節痛などが出るようです。

検索してもあまり体験談やその後の治療について情報が出てこなかったため、来週に予定されているレミケード2回目がどうなるかは、先生の判断に任せるしかありませんが、毎回この副作用が出るとしたら堪らんなぁと少し不安です。

GCAPの時も頭痛と微熱はありましたがロキソニンですぐ緩和できましたし、2回目以降は特に異変を感じることは無かったです。経口ステロイドも肌荒れや発汗などの軽いものは別として、大きく体調を崩すような副作用は無かったです。

回復途上で総合的に高熱になっただけなのか、副作用として毎回起こるのか、慎重に見極めなければならないですね…。


とりあえずのところ熱は大分下がり、今日一日37.0前後をずっと行ったり来たりしています。ホントに微熱のラインを超えたり戻ったりという感じで、36.8→37.1→37.0→37.2→36.9みたいな…苦笑

なんだか37.0超えるとちょっと凹んで、36度台だとよしよし!って感じで、大して差も無いのに一喜一憂してるのが自分でアホらしくなっちゃいます。

今日こそよく眠って、明日の採血ちょっとでも良くなってますように!

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2020.12.20 19:25
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