フラット35の選択肢(難病サラリーマン家を買う5)

2019.12.31

潰瘍性大腸炎という少し特殊な属性の方が、一生にそう何度もない住宅の買い物をする時、より良い決断をする一助となればと思い、団信についていろいろ詳しく書きました。

団信を複数申し込んだ後は、団信と紐づく金融機関の金利や商品内容をよく確認して、優先順位をつけておくとスムーズでしょう。

団信通過が最優先の場合は自分の希望する金融機関でローンが組めるかは二の次です。こればかりは団信の審査しだいですので、金利やローンの種類は最悪の場合を想定し、お金の遣り繰りを考えるしかありません。

また団信が全て通らなかった場合のことも、当然のことながら考えておく必要があります。大概の場合は「フラット35」になります。

詳細はフラット35で検索いただくとして、特徴だけ簡単にまとめておきます。



「フラット35」とは

・団信への加入が任意
  金融機関の住宅ローンは事実上団信が
  必須ですが、フラット35は任意です。
・超長期固定金利
  現状は変動金利が有利の方が低いですが、
  変動リスクがなく返済計画が安定します。
・条件により優遇「フラット35 S」
  自己資金の割合や住宅の耐震等の品質で、
  金利の優遇が受けられる場合があります。
・住宅金融支援機構のサービス
  保証料や手数料が不要などの利点があり、
  住宅ローンの受け皿的な存在です。

当然ですが良い面の裏側にリスクもあります。団信に加入せず借り入れを受けられますが、万が一の時の保証は全くありませんので、返済ができなくなれば差し押さえになります。

超長期固定タイプの商品に限定されており、変動金利より現状は金利が高くなります。

団信もローンも不確実な未来に対しての事で、結果は完済した時でないと誰もわかりません。

団信に入らなければ金利は下がりますが、万が一の時のリスクは背負うことになります。団信に入ると安心と引き換えに金利は上がり、完済しきった場合の総額は大きくなります。

固定金利は完済まで毎月定額で安心ですが、当然のことながら変動金利より高いです。

一方で10年後以降に金利上昇してしまい、変動金利の方が高くなる場合もあります。

何を選ぶにしても私の個人的な考えですが、安定して返済できる手段を選択することと、万が一への備えを万全にしておくことが、長期計画には必須だと思っています。



住宅ローンいろいろあり過ぎて長くなってます。時系列がわかりにくいので図解しようと思います。といってもすぐにはできないのでしばしお待ちを。

画面右側のサイドメニューに関連記事をまとめ、読んでいただきやすいようにしております。

さてさて、ようやく本題の団信審査結果です。
(次回に続く)

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2019.12.31 08:34
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