寛解維持に思うこと
いま比較的良い状態だと書きました。良い状態になって思うのが、色々と取り組んだ結果なのか、たまたまなのかという疑問です。
もともと潰瘍性大腸炎が原因不明な病気で指定難病となっているのに、何かに取り組んで良くなるというのも少し腑に落ちません。かといってお構いなしに自由勝手にしていても良いことはありません。
なかなか言葉で言い表すのは難しいですが、病気と付き合うというのは、そんな狭間でうろうろウロウロしているような感覚になります。
どれだけ日常生活・食生活が良くて、腸内環境が良くても、バイオリズム的に活動期になると、打ち克てないのではないか?
いや、それでも軽症で済むか、あるいはほぼ無症状で寛解キープできるかもしれないから毎日の取り組みは続けるべきではないか?
こんな終わりのない、天使と悪魔のようなやり取りが投げ交わされています。病気持ちの人はみんな何かしらそういうのあるのかな。
とりあえず、今回は、良いことは片っ端から取り組み続けてみます!