絶食から解放されました

ただいま4回目の入院中。1週間が経ち調子もかなり上向いてきました。CRPは入院直前の外来で4、入院時が11で最大となり、その後6→4と下がり、週明け今日の採血で1台まで戻りました。

潰瘍性大腸炎で入院しちゃうと絶食になり、下血と炎症値(CRP)が下がるまで食事がスタートされません。今日の夕食からようやくGOが出ました！

絶食からの解放！は良いのですが、スタートは流動食でした。自慢じゃないですけど病院食は知り尽くしてますので、流動食はテンション下がりまくりです。なぜなら固形物がないから！流動食で出てくるのはお粥の米を取り除いた汁だけと、すまし汁や野菜スープのもちろん具がないバージョン、あとジュースとゼリー。

もう1歩進んで三分粥だと汁物には具が入り、おかずもついてきます。肉も野菜も細かく刻まれてしっかり煮込まれたので、一般的な食事とはほど遠いですが、それでも流動食とは雲泥の差です。

朝に看護師さんから知らされた時点で、先生に直談判でなんとか三分粥にする作戦にしました。しかし、先生来ず、時は流れ、15時頃やっと来た！早速交渉してあっさり三分粥のOK出ました。（よし！）と思ったのもつかの間、すぐ先生戻って来た！夕食の変更が間に合わなかったとのこと。（ガーーン！完全にぬか喜びやん…）

と言うことで夕食は泣く泣く流動食を食べました。もとい飲みました。おまけのように付けられたさつまいもプリン的なものが意外と美味しかったのがせめてもの救いです。

と言うことで、気を取り直して明日の朝からは三分粥が出てきますので、1週間ぶりにちょっと食事らしいものを食べられます。今から少し楽しみです。でもシブコさんの優勝の方が楽しみです。笑

それではまた明日、三分粥レポートします。