三分粥になりました

今朝から3食、三分粥をいただきました。朝はお味噌汁とオムレツ、昼は白身魚ほぐし煮と野菜煮、夜は肉団子煮込みと野菜煮でした。これとは別にプリンとかヤクルトのちょっとしたおまけ付き。毎回こんな感じです。

なんでかわかりませんが昼と夜は汁物が出てこないので、即席味噌汁を勝手に追加しています。ダメですよね。でもこれが無いと病院の塩気も何もないお粥はキツいです。

三分粥を3食クリアして、おトイレはまだまだ下痢ですけどそれでも1日4・5回まで落ち着いています。食べるとどうしても腸は動くので、それでまた悪くなる方は辛いですよね。食べ物と因果関係が強いタイプの方はそういう場合もあるようです。

私の場合はやはり食べ物にはあまり影響されない感じがします。入院前まで腸内環境に気をつけ良い状態をキープしていましたが、悪くなるときは悪くなる！といった感じで転落していきました。とはいえ食べ物に気をつけることは一定の効果がありますし、必要性は実感しています。

特に異常が無ければ既に明日の食事は五分粥に昇格することが元々決まっていたので、明日の3食は五分粥になります。ただし五分粥は陸湯の中のお米の量が変わるだけで、他のおかずは何も変わりません。ネタを知っちゃってる私にとってはただの通過点にしか思えません。苦笑

次のステップアップは七分粥です。七分粥になるとおかずがしっかりしたものになります。小さく刻み・ほぐされたものではなく、焼き魚だったり煮物だったり、形があるしっかりしたものが出てきます。ご飯以外は普通食に近いものになるので食べ応えも出てきます。

ということで、しっかり明日1日こなして、七部粥～を迎えられるように過ごしたいと思います。

あ、点滴外してもらうのも忘れないようにしなきゃです。これも先生や患者さんによるとは思いますが、なんとなく五分粥クリアで点滴終了のイメージです。先生に頼んでおくと場合によっては早めに終了させてもらえます。逆に忘れられてると忘れられて一晩余分に点滴で過ごしちゃう場合もあります。

私はちょっとでも快適に過ごしたいので、粥のランクとかお風呂の許可とか点滴とか、いつも前倒しを懇願しています。面倒くさがられてるかもですけど、ちょっとでも快適に過ごして早く元気になるって、大事だと思います。それではまた明日！