退院直後の疲れ

朝の採血結果が良く、無事に退院できました。次回は年明けのレミケードなので、それまでは体力回復に努めたいなと思います。

折角年末年始に間に合ったので、無理のない程度に、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、楽しく元気に次の外来通院まで過ごしたいと思っています。

退院すると病院の中と外の色んな違いに気が付くと思います。一番強く感じるのは外の世界の自由とその隣り合わせの危険？誘惑？みたいなものですかね。笑

入院中は色んな制約があって、消化器科の入院だと特に食べ物には慎重になり、売店でちょっとした飴とかお菓子とかを買って食べることすら躊躇われます。

こういうリミットが退院と同時に一気に解放されるわけですから、これは自分との闘い？です。天使：なるべく身体に良いものを必要な量だけ食べましょ。悪魔：食べたいもの好きなだけ食べて、元気取り戻そうぜ！

あと今まで病棟の限られた範囲内で生活していて、やることが無くなると寝転んでいたのが、普通の生活に戻るとそうそう寝転んで休憩するわけにもいかないので、ちょっとした身の回りのことをしているだけなのに入院中の3倍くらい疲れます。

さすがに午後は1時間くらいお昼寝タイムを取らせてもらい体力を回復し、1日で溜まっていた家の仕事を片付けました。

溜まっていた仕事といっても、年賀状作りとマイナポイントの申請、子どもの公園連れ出し。前2つは普段やらないことなので入院中に準備と心構えをしておき、一気にお片付け。子どもたちとは体力勝負ですが、程よい時間で切り上げまた明日ということにしました。

とにかく退院直後は体力も落ちていて、私の場合はレミケードで免疫力も下がっていると思うので、しっかりと体調をみながら、無理をせずに年末年始笑顔で過ごしたいなと思います。

いよいよ明日は2020年最終週、来年に向けての準備も整えたいなと思います。