睡眠も体調のバロメータ
病気になってからキチンとした睡眠をとることって大事だと思っています。これって意外と難しかったり、乱されたりするんですね。
仕事であったり家族であったり自分のやりたいことにも、色んなことに時間を使おうとすると、削りやすいのって睡眠時間ですもんね。
潰瘍性大腸炎を発症するまでは、好きなときに寝て好きなときに起きて好きなときに昼寝して、1日なんとかなれば良いや、くらいの睡眠のとり方でした。
病気になってから調子が悪いと、ツラくて寝られなかったり、寝てもすぐ目が覚めたりと、なかなか大変な思いをすると時もあります。
食べ物に当たってお腹壊してトイレで目覚めるとかはあっても、1時間おきに腹痛でトイレって、たぶん想像もできないですよね。
これ経験してから、夜寝て朝までぐっすり寝られると、すごくすごく幸せな気分になれるようになりました。仕事の朝のしんどさは変わりませんが。。苦笑
今は仕事が立て込んでてメチャクチャ忙しく、全体的に睡眠時間にしわ寄せが行きがちです。現代社会やらなイカンことが多過ぎ…。
世の中3月が1年間の締めくくり=決算って企業が多いんですね。営業マンとしては有り難い話なのですが、3月までに!というような商談が年明けてみんなエンジンかかって、いま集中しています。
個人的には年末まで入院してたのでそのタイミングじゃ無くて良かったんですけど、ホントに毎日お客さんに呼び出される。引っぱりダコ。しかも今日行って明日見積とか。
うちの会社が扱ってる商材、1発注200万とかなのに、どの取引先もコロナで期末まで相当節約してこられたようで、ここに来て余った予算がドバドバ出てきてる感じです。
周囲の環境によって思いのままに規則正しくキチンと生活をし続けることはなかなか難しいですが、食事・睡眠など、基本的な生活を整えることは、結果いろんなところに良い影響が出るようにも思います。
1日8時間、寝るときは10時間くらい、たっぷり寝て昼間はバッチリ眠くならない生活は元気な証拠、なるべく頑張ります。