食わず嫌い　魚編

食わず嫌いってのは損が多いなと思うことが、この歳になって身に沁みています。この歳ってどの歳かというと３０ちょっとなんですけど。

最近になって肉より魚を好むようになったのは、今まで魚…特に刺身を食わず嫌いしていたからでして。なんと勿体ない。人生損して生きてきたとはまさにこのこと。

病気になって魚の方が身体に良さそうという理由で魚の頻度が増えたのと、妻が肉より魚なのが相まって、私の志向も魚へとシフトしていったと思われます。

チビなんかバクバク刺身食べてます。ちょいちょい食卓に刺身が出るので、魚慣れしています。焼き魚とかも好んで食べてくれるのは嬉しい限りですが、安い肉より魚って値が張るので複雑ではあります。汗

ちなみに魚の頻度が上がったからといって潰瘍性大腸炎にはあまり影響があるようには思えないのが正直なところです。

食べ物は病気に影響しない説をガンコに唱え続けているので、これも食わず嫌いせず本気で1年くらい健康食に取り組めば、なにか病気に対しても影響がわかるのかもしれませんが。

しかし無理をしても仕方ないですし、私としては食べたいものを食べて生きていたいので、できれば病気に良さそうなものっていう、中途半端な取り組みになっています。

本当に確実に効果が出る食事療法とか食べ物があるなら100％本気で取り組んで病気とおさらばするのですが、そういうモノでもないのが難病たる所以なので、私のように食わず嫌いしてても病気に悪さしているとは考えなくても良いと思います。

私の魚については、ザ・食わず嫌いって感じの話ですが、食べ物以外にも食わず嫌いして損してた～って思うことが多々あります。

スマホの更新、あいみょん、Pay、アプリ、健康ドリンク、リモートワークもそう、枚挙に暇がないとはまさにこのこと。

また順番に記事にしていこうかなってくらいあるので、とりあえず今回は魚編ってしておきました。病気の話から離れすぎないようにちょいちょい書きますね。