体調の変化まとめ

2021.04.14  

忘れないように、今回の再燃について、体調の変化を簡単にまとめておきます。毎回似たような症状の出方なので、それを少しずつでも底上げしたいと思っています。

主治医からは再燃の繰り返しは負担もかかるし大変だからとイムランも提案を受けています。いろいろな寛解維持の方法を模索する時期に来ているかもしれません。


症状出始めは3/12頃、外出先で軽い腹痛、トイレでも違和感。痛みというわけではなくとも独特の不快感が再燃を予感させます。

その後1週間くらいでトイレ回数が10回くらいまで増加。夜中も2・3回トイレに行くようになり完全に活動モードに突入です。ただいつものような吐き気や痛みはさほど感じず。併発した風邪の方が厄介でした。

3/27に咳と熱がひどく救急外来、3/29も38度を超える熱が続き発熱外来と主治医の外来を受診。4/2も経過観察で病院へ。この時点でトイレ回数は5回くらいと徐々に良化しており、潰瘍性大腸炎としては快方向かっていました。咳と37度台の熱だけが残った状態です。

4/9に延期したレミケードを実施。この時もトイレは朝・夜にまとまってきておりほぼ日常生活に支障がないレベルまで沈静化。


大まかにとらえると、再燃から1週間~10日くらいはトイレ回数が増えても仕事や日常生活はなんとか送れる状態。

2~3週目くらいがピークでだいぶ衰弱して外回りなんかは辛くなってくる状態、そこから持ち直して4週目くらいになるとまた不安は抱えながらも通常通り動けるようになります。

今後レミケードやイムランでさらに症状が緩和されればよいですが、2~3週目の過ごし方にも重点を置いて少しでもラクに過ごせるようにしたいと思っています。

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2021.04.14 23:20
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