飲み薬を忘れないように
潰瘍性大腸炎になると、ほぼ間違いなく飲み薬が処方される。
メサラジン系統の薬、コレが効くなら苦労はせんねんけど、とりあえず効いても効かんでも処方される。
副作用とか問題が無ければ基本的には永遠に処方される。
患者としても飲むことで増悪するとか余程の根拠がない限り飲み続ける。
まぁほぼ効いてないと思いつつも、毎日飲んでると飲み忘れた日には、しまった飲み忘れたぞ!くらいは思うようになる。
忘れると気分的にやっちまった感が出るから、忘れんようにせんと。
忘れない方法
飲み忘れを無くしたくて行き着いた方法。
至ってシンプルに、夜に飲む。ただそれだけ。
朝は忘れやすいやんね。いろいろと忙しいから。
忘れた時用の薬を常に携帯するのも方法としてはある。
けど、それを使ったら補充せなあかんし、根本的な解決になってないやん。
なら夜に飲んじゃえばって話。
晩ご飯食べてからアレコレ忙しい人はあかんかもやけど、大概はそれで1日終了やからね。
歯磨きやら寝る準備やらしてたらそのうち思い出す。どうかな?
これで1年以上飲み忘れとは無縁で過ごせてるし自分としては問題無し。
ステロイドとかは時間帯も大事やから勝手なことできんけどね。
病気との付き合いは薬との付き合いやから、なるべく良い習慣が付くとラクやと思う。
もし飲み忘れが気になる人はお試しあれ。
体調全般:10/10
トイレ状況:問題なし(1回)
治療状況:リアルダ4錠/日とレミケード8週毎、ミルミル・マルチビタミン・パーフェクト野菜。
潰瘍性大腸炎とはあんま関係ないけど、チビが風邪気味。
風邪気味というだけでいろいろと行動に制限が出る可能性があるこのご時世ってメンドクサイなぁ。
とりあえずうつされんようにたくさん寝て体力落ちんようにしよう。
明日からまた1週間、頑張ろう。