レミケード点滴後も体調ヨシ
昨日は3回目のレミケードでした。潰瘍性大腸炎は免疫が自分の大腸を攻撃して炎症を起こすとされており、それを抑える点滴治療です。
発熱とか免疫力低下の副作用がありますが、今のところ特になにも出ていないので順調と見て良いと思っています。
潰瘍性大腸炎は良くなったり悪くなったりを繰り返す病気で、12月に悪化して入院したのをきっかけに、レミケードをスタートしました。
入院中に1回目の投与後、腎盂腎炎に罹るくらいだったので、免疫力低下の副作用は侮れません。腎盂腎炎は尿道からの細菌(大概は大腸菌)が膀胱を経て腎臓まで辿り着き、繁殖して炎症を起こします。
当然男性は離れている分だけ腎盂腎炎になるリスクは低いはずなんですが、免疫が下がるというのは通常か罹らない病気にも罹りやすくなるということなんですね。
まぁそもそも免疫を抑えるのが目的なので副作用というか、きっちり作用していると捉えるべきことかもしれません。
とりあえずのところ、免疫は今のご時世もあるので十分気を付けるとして、他に治療中止となるような重篤な副作用が出ていないのは安堵です。
これからは2ヵ月に1回のスパンで点滴していくことになります。体調キープ頑張ります。