調子が良い時
潰瘍性大腸炎で、個人的に調子の見極めというか、実感できることがあって。
それは飲む量。人によるんかもしれんけど、かなり顕著に出る。
飲む量は別にアルコールってわけじゃなく、普通のお茶とかお水とか飲み物全般。
寛解期で調子が良い時はよく喉が渇いて飲み物をたくさん欲しくなる。
活動期に入って調子が悪くなると身体が飲み物をあんまり欲しがらなくなる。
これはホントに正しいかはわからんけど、感覚的には結局大腸って水分の吸収と関わってるから。
良い状態の時は水分をよく吸収するけど、悪くなると働きが鈍ってしまう感じかな。
おしっこの量にも影響が
当然、調子が良くて飲む量が増えれば、出る量も増えるわけで。
勿論そんな気になるほどトイレが近くなるわけではないけど、おしっこの出は良くなる。
逆に調子が悪くなってくると、そもそも腹痛・下痢でトイレに行く意識になる。
おしっこも一緒に出るんやけど、おしっこしに行ってるわけじゃないから、行った記憶に残らんのよね。
あと、飲み物ってすぐ腸まで行くから、活動期は正直言って飲むのが怖い時もある。
これがだんだん良くなってくるとおしっこだけしにトイレに行くことになる。
活動期から調子が戻ってきてるバロメータな気がする。
まぁバロメータってだけで、だからこうすれば潰瘍性大腸炎の症状が緩和するとか早く活動期を抜け出せるとかではないんやけど。苦笑
でも自分の身体の状態を知るってのはやっぱ大事やからね。
もし大きい方ばっかり気になって小さい方気にしてなかった方とかは、少し頭に入れとくと良いかも。
体調全般:10/10
トイレ状況:問題なし(1回)
治療状況:リアルダ4錠/日とレミケード8週毎、ミルミル・マルチビタミン・パーフェクト野菜・アガロオリゴ糖続けてます。
いまはホンマに良い感じで過ごせてる。このままキープや。