少しずつ回復中

2020.05.16  

少しずつ、少しずつですが、やはり快方に向かってくれているようです。今回は本当に厳しかったけど、仕事がテレワーク中心になっていることもあり助かりました。

営業なので仕事は基本外回り。寛解期はトイレに駆け込むこともないですが、活動期はトイレ確保が重要です。コロナのご時世コンビニのトイレで使用制限されるのはキツイです。

ドライバーさんとか緊急の時は声をかけて使用とかいう、ちょっとよくわかんない…。もう有料でもなんでも良いから気兼ねなく使わせて欲しいなぁ。



本題に戻りまして、回復の傾向についてですが、やっぱり一番はトイレ頻度に現れるかなと思います。トイレ回数、頻度と病状は強く比例します。

病院で潰瘍性大腸炎の診断を受けるとき、トイレ回数1日10回以上という項目があります。これ、元気な人からは考えられないと思います。しかし活動期はあっさりクリアしちゃいます。1日24時間なので、単純計算2時間に1回行くとクリアできます。言い方。

ちょっと活動が始まると、1・2時間に1回トイレなんて当たり前だと思います。当たり前になって欲しくはないんですけどね。冷静に考えるとかなりヤバイ状況ということで、トイレ1日10回以上は活動期の目安として妥当と思っています。

昨日は注腸も明確に効いてくれて、未明までトイレ無し、朝起きてからも食事ごとにトイレどうかな、という感じです。1日5・6回まで減るとQOLはだいぶ向上します。朝夕とかにトイレがまとまってくるとかなりラクになります。というかほぼ気にならなくなります。



このまままた今回は落ち着いてくれると思っていますが、繰り返し活動期が年間2・3回くるのは結構しんどいです。

現状はリアルダ1200mg×4錠とプレドネマ注腸20㎎(1or2本/日)でやり過ごしていますが、やはりイムランとか免疫調整のお薬使った方が良いのかなぁとも思ったり。

そうなると一度経口ステロイドで完全に炎症を抑え込んでからというような話を先生とした覚えがあります。ステロイドも30mgならギリ通院でも対応してくれそうな雰囲気だったので…

次回相談かな。

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2020.05.16 13:40
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