1日では変化しない

2020.05.18  

今回の再燃・活動期に限ったことでは無いですが、急に良くなることはないです。悪くなるのは急落気味ではありましたが、それでも1週間から2週間くらいのスパンです。

初めて潰瘍性大腸炎を発症した時も、徐々に徐々に悪くなっていき、初めて腹痛だったか血便だったか異常を感じて2ヶ月くらい後に入院したのを覚えています。



体調は元気な時でも良い悪いがあるように、活動期からの回復期にも良い時と悪い時はあります。昨日と比較すると調子悪いけど1週間くらいのスパンで見ると良くなってるとか。もう少し細かく見ると2・3日スパンとか。

そうやって見ると、もしかすると寛解期にもちょっとした異変に気付けるのかな?気付けたからと言って有効な策がないのも正直なところですが…。

2週間くらいかかって悪くなり、2週間くらいかかって回復する、活動期が来るとほぼほぼ1ヶ月は病気に煩わされます。どうにかしたいなぁ。

今現在はかなり食事量も普通に戻せるようになりました。毎日毎日500gずつくらい、2週間で7kgほど劇落ちした体重も少しずつ戻っています。

少し太り気味だったので戻り過ぎないように注意かな。少ししっかり目に食べるられるようになってからは、本当にキレイに500gずつくらい戻るから、身体って面白い。

食べ物は特に気にせず、食べたいな、食べれそうだな、と思えるものを食べるようにしています。前にも書きましたが、個人的には食べ物との因果関係はゼロとは思っていませんがかなり小さいような気がしています。

乳製品がどうとか繊維質がどうとか、敏感な方は気にした方が良いと思います。でも自分の場合は何を食べても、良い時は良いし悪い時は悪い!という感じなので、本能に任せている感じですかね。



世間的にはコロナの緊急事態宣言が大幅に緩和され、出口戦略的な流れになっている感じはします。感染症弱者な持病もちさん達は悩みどころですね。コロナは実際は大したことない気もするし、ただ重症化した場合のリスクは高い。

世間はどうあれ、会社はどうあれ、自分と家族を守る行動というのは、深く考えさせられます。次回また少し続き書こうと思います。

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2020.05.18 20:40
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