忘れるということ
リアルダって薬とかミルミルとか、いつも夜に飲んでるぶーやん。
本来は朝の方が良いんか知らんけど、まぁ24時間に1回という意味では変わりない。
そして今このブログを書こうとするこの瞬間まで、今日の分を飲み忘れてた。危ない危ない。
まぁぶっちゃけこのリアルダは気休め程度、ミルミルも翌朝でも十分なんやけど。
今日はこの「忘れる」ということについて、いろいろ考えたこと書いてみようと思う。
あんまり意味無いから忙しい人は読むと損するかも。笑
忘れる時は忘れる
お薬、そもそも飲み忘れをしにくいように夜に飲むようにしてるんよね。
朝はどうしても身支度やら仕事のことに気を取られて忘れやすいから。
夜はマストな仕事が終わって時間に追われることもないから、飲み忘れも少なくなる。
これ自体は理にかなった行動パターンやなと自画自賛なんやけど、それでも忘れる時は忘れるんよね。
なんでも、やっちゃうときはやっちゃう。それが人間というもの。
どれだけ覚えようとしても、紙に書いたり、チェックリスト作ったり、アラームかけたり、あらゆる手を尽くしても。
仕事でもそう。忘れやんように、いろんな予防線を張るんやけど、ちょっとしたことに気を取られたりして、忘れる。
100%忘れんようにって、実はすごく難しいんよね。
病院やと看護師さんのチェックが入るけど、ちょっと後回しにするとまた忘れたり。笑
だからおじいちゃんとかはその場での看護師さんが飲んだかチェックしてるけど、極論言うと看護師さんがチェックし忘れたらおしまい。
もちろん大事なことは2人体制でチェックしたりするんやけど、それすらも忘れらる可能性はゼロではないわけで・・・
でも忘れるは大事
上で書いたように、忘れるってのは結構恐ろしいことよね。
場合によっては命に関わるような場合もあるってことやんね。
でも逆に忘れることも大事という、もう哲学の世界。
この潰瘍性大腸炎なんかも、寛解期は活動期のツラさを忘れてられるから平気な顔で生きてける。
覚えておこうとしても忘れるくらい、人間の脳は忘れるようにできてるから、仕事や人間関係でトラブルがあっても、イヤな事やツラい事も、いつの間にか忘れて生きていけるんよね。
ドラクエでも「思い出す」の特技と対照的に「忘れる」ってもあったよね。
あんまり使ったことないけど、攻略サイトなんか無かった時代には、村人のヒントとかって大事やもんなぁ。
つらつらと書いたけど大事な事を覚えて忘れんようにするってのは永遠の課題かもしれんね。
体調全般:9.5/10
トイレ状況:全く問題なし(1回)
治療状況:リアルダ4錠/日とレミケード8週毎、ミルミル・マルチビタミン・パーフェクト野菜・アガロオリゴ糖続けてます。
調子はすこぶる良いので、このままキープキープ。まずは年内完走やな。