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2日分まとめてホイッ

2021.07.31  

あっかん、エキシビションに集中でけん。

日本がメダルよーけ取るから。連日連夜、メダルラッシュとはこのこと。

そっちのことも書きたいんやけど、エキシビも忘れちゃいかん。

なんせ我らが至宝・サトテルがさらにパワーアップして後半戦に向けて勢い付けようとしてるから。

とりあえず2日分まとめて書いとこ。


エキシビで覚醒

サトテル、前半戦とは明らかに違うぞ。

エキシビションやからかもしれん。

でもこの感覚は後半ガツガツ行く感覚やと思う。

前半戦の公式戦は力んだフルスイングしてた。

エキシビではそれがないように見える。

また後半戦の公式戦で力入るかな。そういう場面はきっとくるとは思う。

でもこのエキシビで、力みのないフルスイング覚える気がする。

対外試合でリラックスして打席に立てる機会って、意外に無い。

紅白戦とかオープン戦とかではいつも競争。力む。

公式戦なったら今度は勝つための勝負。力む。

エキシビション。サトテルは三振でも金がとれる打者。結果出んでもレギュラーの座は手中にある。力まん。

しかも結果4戦4発。

力まず振ればこんなに飛ぶ。

でも常に力むような場面で勝負してる選手に、力まず振れと言ってもなかなかそれを身につけるのは難しいはず。

それがこのエキシビションという最高の練習の場が設けられたことで、サトテル覚醒のスイッチが押されたんちゃうか?

サトテルは天性のパワーと野球センスからして、来季以降は放っておいても50発近く打つ選手になる気がする。

しかしこの五輪期間にエキシビションが開催され、五輪に召集されずに済んだサトテルが力の抜き方を覚えたら、これはもう更なる成長曲線につながるのでは?

すべてはサトテルのために回ってる。

ちょっと期待膨らませすぎかもしれんけど、誰もが言うようにモノが違うんよ。だから期待。


怪物どころではない

野獣、怪物、モンスター、あらゆる表現を超えていく存在になる気がしてきた。

もはや開幕前のように懐疑論を唱える人はおらず。

現役最強クラスのパワーヒッター・柳田選手や山川選手からさえ絶賛される新人。

正直、こういう存在に慣れてない。

絶対的な実力の生え抜き大スターが、長年おらんかったから。

新庄さん、今岡さん、鳥さん、FAやけど金本さん。

顔となる選手はおったけど、サトテルはまた全然違う。

ミスタータイガース・掛布さんの現役を知らんぶーやんとしてはこんな感じ。

どれだけの選手になり、どれだけの実績を積み上げるんか。

そしてどういう形で阪神を去ってしまう日が来るのかまで今から思いを馳せてしまう。

普段サトテルがホームラン打っても、あんまり記事に書かんのは、そういう無意識のコントロールかも。笑

アゲアゲし過ぎて落としたくない。でも落ちるような選手ではない気がしてきた。

日本ハム時代からの大谷選手のファンはきっと今は毎日毎日ホンマに幸せやろうもんね。

気阪神の4番が世界の4番になる日なんて期待でもして応援しようかな。


試合振り返り

忘れてた忘れてた。笑

サトテルについてありったけ書いてもた。

一応試合結果から。

< 阪神 6 - 4 ロッテ >

< 阪神 3 - 2 西武 >

サトテルの活躍もあり2連勝。

全体的に打線は良くも悪くも、レギュラーがひっくり返るようなことは無さそう。

投げる方は二保投手、一平ちゃんが及第点っぽい。

二保さんは中継ぎでも良いかも。5回とかグッと投げたストレートは見事やった。

球速に頼らん一平ちゃんはちょっと新鮮やった。

まだまだ若いから投球術を覚えたら化けるかも。

石井大くんと貞さんはちょっとキツイかも。

石井大くんは鍛錬すれば良いとして、貞さんは身体も球もキレがない気がして、ちょっと心配。

非常にザックリした記事になったけど、明日は休日やし、ノンビリ試合見れると良いなぁ。



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2021.07.31 00:24
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