CS、野手陣の戦い
クライマックスシリーズ(CS)は短期決戦。
打線は水物、これが勝敗にどういう結果をもたらすか。
打線の状態が悪いとかなり厳しくなるし、逆に良ければちょっとしたことなら跳ね返せてしまう。
いかに野手陣が良い状態でCSを戦うことができるかが、即ち日本一を目指せるかどうかにモロに関わってくると思う。
前半戦の打線で戦いたい
今季の前半戦の戦いは出来過ぎとしても、良い打線やった。
左右にこだわり過ぎずチームとしてベストオーダーを追求してクリーンナップに右3人が並んでた。
そしてサトテル。6番での存在感は強烈やった。
前後の打者の存在でみんなが力を発揮して、時に力以上の結果を出す、それでこそ「打線」やと思う。
外国人はマル・サン・メル、調子を見て出していくしかないと思う。
一部報道でサンちゃんがCS構想外とか流れてたけど誤報らしくて安心した。
調子落としてからはひどかったけど、チームとして打線が機能せんくなってたから、ひとりを責めるのは無理がある。
マル・メルはアカン時はさっぱりやけど、やはり他の日本人選手より相手に怖さは与えれると思う。
チカ・ナカに懸かってる
ここにきてチカは戦列復帰の目途が立ったような報道。
正直チカ不在ではCS勝ち抜きはかなり厳しいと思ってたから、これは朗報。
チカ・ナカの1・2番は相手からするとかなり厄介な存在になる。
うまく機能すればかなり強力。繋いで繋いで、日本一に向かっていってほしい。