バッチバチ互角の試合の主役
< 阪神 4x - 3 読売 >
大山くん。秋の大山。
どん底から光を見つけ、一気に戻してきた。もう心配ない。
愛知は秋雨やったけど、甲子園はお天気は問題なし。
両先発が予想通りの投手戦を繰り広げる、首位攻防に相応しい熱戦。
ガンケル先生はやはり頼りになる。恐らく現状の信頼度はチーム1・2のレベル。
互いにピンチ・チャンスはあったけど、阪神は及川くん、読売は中川投手、両リリーフが凄まじい踏ん張り。
そして互いに主砲が一発を放つ試合。ほぼ互角。
最後の最後に底力が出てたまたま勝っただけ。
しかしそのたまたまが時にペナントを左右するのも事実で。
これまではこういう勝利が無かったんやから、やはり今季は一味違うのかも。
ただし勝負はまだ先。大山くんが言う通り、一試合一試合やね。
伏兵ではない
梅ちゃんは今季はホームラン少ないなぁと思ってた矢先。
年間10発くらい打つし、打率ももう少し高いはず。
いつも開幕から下降線の傾向があるけど、今年は意識的に変えてるのかも。
いずれにしても今日みたいに梅ちゃんの活躍が増えると確実に勝利が増える。
得点圏打率だけじゃなくて、元々ホームランも警戒されるべき打力やから。
今後ますますの梅ちゃん打棒炸裂に期待。
テルはどうした
と、誰しもが心配するのは当たり前として。
まさか永遠にヒットが出んわけではないし、使い続けても良いと思うけどなぁ。
既に顔で恐れられる選手やから。島田くんや小野寺くんとはやっぱスケールが違う。
これは他の選手がどうとかより、佐藤輝明がバケモン過ぎるだけ。ただのドラ1新人のくせに。笑
リフレッシュで1・2試合外すのはエエとして、基本はサトテルはスタメンでいって欲しいな。
次戦9/5の希望願望
3連戦を2つ取ってさぁ明日は予告先発が阪神・アッキャマン。
まぁ立ち上がって3・4回越えればある程度の試合にはなるはず。
読売はメルセデス投手。うーん、打てそうな打てなさそうな、微妙な感じ。
でも打線自体は決して悪くないと思うから、難攻不落というわけではないやろ。
先発投手の調子次第になりそう。さぁ気持ちよく3タテや。頼むぞ!