4番 サード 佐藤
冗談ちゃうんやで。いや、誰も冗談と思わんよね。ホームランを恐れられてるという意味では阪神、いや、セリーグでも屈指のレベル。
ここまでの7発も出来過ぎではなく実力と捉えて良さそうな完璧なものばかり。ホンマにビビって当然。
ありえんけど俺がピッチャーやったら全打席申告敬遠したいくらいやわ。笑
このサトテルの4番起用は大山の積極的休養によるもの。いや、それでも4番打たしてみよかなとは、普通の新人ではならへんならへん。
これは矢野監督の、夢のある采配やと思う。ゴールデンウィークやし、子どももたくさん見てる中で「4番 サード 佐藤」がコールされる甲子園。
無観客でも、こんな夢を与えてくれる阪神タイガースというチームに感謝。
良い意味で球団も矢野監督も時代を捉えてるというか、前を向いて先を見て、ファンが楽しめるように動いてくれてる。
歴史やら伝統やら、動きにくいこともあるやろうに、思い切ってやってみる、いまのチームの姿勢のようにも見える!
さぁこんだけベタ褒めしたんやから、へっぽこな試合せんといてや!
甲子園でガンケル先生やから試合は作ってくれるやろうし、雨の恵みとコロナ日程でリリーフもつぎ込める。優位なはず。
勝ち負けは時の運もあるけど、胸張れるプレイして良い試合にしてちょうだい!