昨日をファンとして反省
今日の試合の前に昨日の試合、走塁死が続出でついカッカしてもた。それぞれのシーンを思い返し、結果論ではなく、冷静になって振り返ってみた。
そして、ファンとして深く反省するとともに、矢野監督の作る阪神の野球をもっともっと応援せねばと改めて思った次第です。
まぁ何が言いたいかって言うと、ぶーやんの結論的には全員が次の点取るために必死で頑張ったけど昨日はたまたま全部失敗に終わったというだけ。
なに一つ悪いことなんてしてないし、批判されるようなプレイは無かったと言うこと。ファンとしては猛省ですわ。
カッカする気持ちをわかってくれて、反省する気持ちもわかってくれる、共感してくれる読者さんがいることを願うばかり。
その1:サンちゃん三塁憤死
1死1塁ランナー・サンちゃんの場面、糸ヤンがピッチャー返しで二遊間を割るセンターへのヒット打った場面。
サンちゃんは糸ヤンの打球と自分の脚から3塁を狙ったのが大島選手の好返球でわずかに及ばずアウトに。
さすがにここは批判的な意見は少ないとは思うけど、サンちゃんは走り出したときから3塁狙ってたね。
足速くは無いけど、一生懸命走るサンちゃんは大好きやし、これからももっとその姿を見せてほしいと思う。
その2:チカ本塁憤死
1死1塁ランナー・チカの場面、中野くんがピッチャー3塁寄りへ良い感じにセーフティバントして1塁への悪送球を誘った場面。
チカは藤本コーチの腕グルグル回ってたから3塁蹴って本塁突入も、クロスプレイにすらならず憤死。
止まっても1死23塁で打者マルちゃんという状況やっただけに判断ミスで頭に血が上ったぶーやん。
しかし本塁突入させた藤本コーチについて矢野監督は「迷ったら行っていい」と明言してる。「これまで良い判断してくれている」とも。
もうその通り過ぎて。それが矢野阪神の野球やん。アタフタしてる中日守備とチカの脚からGOを出したわけで、結果的には判断ミスやけどこれまで通りの積極走塁やん。
たしかに結果は暴走やで、でも瞬時の判断で迷ったら行く、失敗を恐れず積極的に行くのが矢野監督の野球やん。この野球を支持したいと思う。
それとここまで今季あからさまなな藤本コーチのミスジャッジは思い出せんくらいうまく行ってたもんね。たった一つの失敗を批判してしまい猛省。
その3:糸ヤン・チカの盗塁死
糸ヤンの二盗死だって、チカの二盗死だって、決定打が出ん流れを持ってこようと果敢に攻めての憤死。何も悪いこと無いやんね。
スケスケ見え見えで盗塁してアウトになって、なにが悪いねん。走ってアウトかセーフか、ドキドキワクワク、積極野球の方が絶対楽しい。
走るで走るで~、走った~、イケーって応援する方が面白いやん。慎重にバントとヒットだけの野球やったらこんなブログ要らんやん!
でも精度は上げてね
悪い流れで藤浪くんにもとばっちりが。良い時もあれば悪い時もある。当たり前やんね。
再登録されてからリリーフでホンマに困ってたところ助けられたから、悪い時の乗り越え方とか、チームとして支えあって欲しい。
とまぁいろいろと、このブログのモットーである前向きさを取り戻すべく前向きに前向きに考えてみた。
これまでメチャクチャ好調できたから、ボロが出るとすぐあーだこーだ言いたくなるけど、アカン日もある。
アカン日に負けるのは仕方ないから、出たボロを繰り返さんように。次はこうしようとかココ注意しようって、精度上げていってくれたら良い。
これからも前向きに応援するで~!