点滴を克服したい

2021.01.12  

前に点滴についての記事を書きました。点滴での入院生活について知りたい方、おさらいしたい方は以前の記事をご覧ください。入院時の点滴についての記事

入院中は1週間ごとくらいに刺し直しになります。腕に良い静脈がない私にとってはこれが結構大変。まぁ実際大変なのは点滴入れる看護師さんなんですけど…

今日はそんな点滴の悩みを解消するために試みていることをちょこっと書いてみます。効果はかなり疑わしいので、あんまり本気で読まないでください。笑


点滴が悪いと痛い

入院だと特に長期間ずっと点滴が続くわけで、ちゃんとしておかないと痛かったり不自由な思いをすることもあります。なので良い感じに点滴を刺してもらう必要があります。

でも…私の場合、温めたり叩いたり色々やってようやく上手く入っても、血管が弱いのか3日くらいで痛くなったり。でも結局同じ繰り返しなので我慢…苦笑

点滴入れてる部分は栄養取るためだと特に痛くなりやすいんですね。どれくらい続くかは人によって、あとは点滴の場所、血管の状態などによっても変わりますが、抜いてからも3日間くらいは痛い。

ひどいと腕を服の袖通すだけで痛い、当たると痛い、動かすと痛い。でも普通なら3日間くらいで痛みが消えてきて、1週間くらいでほぼ何事もなかったかのようになりますのでご安心を。

血管を浮き出させる

点滴を簡単にするには残念ながらこれしかないのです。表面に血管が浮き出てればわざわざ探す必要もなく、そこに刺しちゃえば良いわけですから。

では血管を浮き出させるには…?イメージはアスリートとかのムキムキの腕、あんなにモリモリの血管は無理でも、ちょっとでも表面に立派な血管が浮き出て欲しい

そうなるためには脂肪を落として筋肉をつけることが必要のようです。ただ筋肉がつくことで本当に血管が立派になって表面に出てくるのかは不明です。

一応、腕への血流が増えれば血管も太くなりやすいのかな、と素人考えしています。そして脂肪が落ちれば腕の表面から脂肪分が薄くなるので表面に出やすいのかな、とまたもや素人考え。

こんな理論で腕の筋トレで効果出ないかなぁと取り組んでいます。ちなみに看護師さんには半分笑われてます。1カ月後くらいにガツンと血管飛び出してたらいいなぁ。

レミケードは点滴

なぜにこんなことをしているかというと、入院時の点滴ではなくレミケードの時の点滴のためです。レミケードは今後2カ月に1回のペースで点滴をするのですが、1回3時間近くかかるので良い位置で点滴してもらった方が楽なんですね。

前回は腕の関節でやった結果、メチャ肩とか肘が凝って疲れてしまったので。今後はそこそこ動かせる位置で点滴したいなぁという考えから、血管の強化をやってみることにしたわけです。


こんな感じで、本当に筋トレとかで血管が出てくるかわかりませんが、とりあえずやれることはやって、次のレミケードの時に結果を出せるようにしたいと思います。

続けてみてまた報告します!

<登録サイト> ポチッ!でランキングが上昇し更新意欲も上昇します!


ブログランキング・にほんブログ村へ


2021.01.12 22:50
固定リンク | 病気・潰瘍性大腸炎

- CafeNote -