セカンドオピニオン リターンズ②

2020.11.13  

前回の虫歯に関する記事の続きです。続き書くのが遅くなってしまいスミマセン。

おさらいでザックリまとめると、昔治療した歯の詰め物が欠けたので、近くだけど信用できない歯医者さんで応急処置。その後いつもの信用している歯医者さんへ直してもらいに行きました。という感じです。



いつもの歯医者さんは定期検診しかしたことがなかったので、正直どうなるのか期待より不安の方が大きかったです。事情を説明して、いざ治療です。

とりあえず応急処置した部分をキレイに取り除きます。麻酔しないから時々痛いけど、麻酔も好きじゃないから我慢しているうちに終了。

なんか先生的にはOKらしいけど、特に説明は無しで、治療が進みます。欠けた部分を直してくれてることに違いないけど、まだまだ不安。

なんか歯茎のところにガッツリ押し込まれてメチャ痛いけど大丈夫か?と思っているうちに「ピッ」「ピッ」て電子音で固める時に使う器具の音。

しばらくして取り付けられたもの外されて、口ゆすいで、噛み合わせ確認して、「はい、良いよ~」と先生。

いや先生、こちらとしては同治療して何が良いのかサッパリわかりませんけど…。先生さっさと行っちゃったから歯科衛生士さんが頼り

「いまどういう状況ですか?」と恐る恐る聞くと、「無事終わりましたよ~」と軽い返答。終わりましたって、完了の方か絶望の方か判断に迷うが、どうやら完了らしい。(マジか、スゴイな)


そもそも1回で治るとは思っていないのでイマイチなんで完了したかがわかりません。欠けたってことはまた型を取って、詰め物を1週間後とかに取り付けるのでは?

歯科衛生士さんに疑問をぶつけてみると、欠け具合が小さかったので、その場で復元して固めてくれたとのこと。充填して「ピッ」「ピッ」と光を当てて固めるやつ、「こんなのですよ~」って見せてくれました。

もちろん寿命はあるけど、強い負荷をかけなければそれなりに2・3年とかそれ以上も問題なく使えるらしいです。すぐどっか行っちゃったけど先生、神やな。


あと言うタイミング逃したけど、応急処置した歯医者さんでレントゲンで他の虫歯も指摘されたことを歯科衛生士さんに相談してみましたが、先生的には全部見て問題ないとの判断らしいです。

もうここまでくると、このふたつの歯医者さんでここまで違いがあることに愕然としてしまいますよね。

応急処置はしてもらったので悪く言うのはアレですが、腕があれば一発で治せる程度の欠けだったということです。

型取ったらまた通わなきゃならんし、保険外の白いセラミックで作ったら5万円とか取られるし、マジで恐ろしいです。

レントゲン撮って他も治した方が良いとの話もなにやら信憑性に欠きます。目視や痛みで虫歯が疑われる部分の確認ならともかく、レントゲンありきで影のように写ったら虫歯確定みたいな診断は「?」です。


いろいろ書いちゃいましたが、やっぱりお医者さんも実力や治療の方針がそれぞれ違うので、患者としては納得いくお医者さんと出会って治療できるのがベストですね!という記事でした。

今回の記事は所詮は虫歯でしたが、いつ命に関わる選択を迫られるかは人生わからないものなので、その時は納得のできる治療をしたいものです。

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2020.11.13 23:30
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